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1はこちら<後輩を観察1>


※結果的に貶めているような記載となっていますが、「1」でも記載したように、その内容を反面教師として自分の仕事の行動・考え方・生産性を向上しようという目的となっています。


コピペする

後輩は何でもコピペしてしまいます。

コピペは私もしますし、悪いことではないです。しかし後輩はコピペしてそのままにします。

私たちはSEなので、資料を作ったりデータ・機能を作ったり改修したりすること多いです。

その場合、現場(開発元)には元・参考になるデータや機能が多く存在しています。


私も(他の人も)、既存のデータやロジックが存在するのであればそれを参考にし、ロジックを組み込み、想定する値が出力されるかを確認します。

その後はいわゆるデバッグというやつを繰り返して、組み込んだロジックを調整し、最終的に意図した動きと想定したデータが出力されるようにします。


後輩も同様に参考にしたロジックを開発物に組み込むのですが、上記の通り、コピペしてそのままにするのです。


ロジックを組み込んで、システムを起動させデータを出力→単純にコピペしたままなので、想定した出力がされない、またはエラーが発生する、という状況になります。

その後に後輩はどうするのかというと、すでにエラーが起きることはわかっているのに、何度もシステムを動かし「あれ~出ないな~」を永遠と繰り返します。




後輩のコピペ癖の実例は他にもあります。

例えば、私たちは金融系SEなので私が後輩へ、金融知識の初歩的な問題を出したことがあります。

問題はメールで「FixingとStrikeの違いは何?」と出しました。

すると後輩からメールで
「フィキシングとは「値決め」を意味する言葉で、ロンドンフィキシングとは金のスポット価格を決定することを言います。 また、「東京市場」では、午前10時前後がマーケットの動意づく時間帯だと言われています。 それは、午前10時前後に各銀行が対顧客向けの基準レートである仲値を公示する時刻であるからです。」

と、長い回答がきました(ストライクについては言及されてないが・・・)


これ、ググると一番上に出てくる記載内容です。

本人が内容を理解していれば全く問題ないのですが、「スポット価格って何?」「動意づくってどういう意味?」とかを対面で質問すると、何一つ回答できないのです。


他にも実例はたくさんあるのですが、とにかく、なんでもコピペし、コピペした内容の中身を一切理解せず、そのままにする、という癖があります。


■改善策

コピペした内容で正しいかどうか確認する(←当たり前だけど)

あとはなんだろ・・・。後輩はその「確認」の方法がわからないのだろうか・・・(何度も教えてきたが・・・)

とにかく、後輩には「根拠を示しながら理論的に説明ができるようにすること」を伝えています。

あとはどうしたら良いかなぁ~